家庭教師を選ぶとしたら、大学生のアルバイトのような若い方と何年も教えているベテランの方のどちらを選びますか?この場合は、どちらかが優れていて、どちらかが劣っている選択肢というわけではありません。どちらにもメリットがあり、デメリットが存在しています。そこでどのような家庭教師を選べばいいのか考えるときには、若い方とベテランの方、両方のメリットデメリットについて知りましょう。メリットとデメリットを知ったうえで、自分の子供にはどのような選択肢がベストなのか考えていくことが必要です。子供の年齢や学習への取り組み方によっても、どのような先生を選ぶべきなのかという条件は変わってきます。また子供との相性の問題もあるので、状況を見ながら先生を選ぶようにしましょう。

若い方だと子供と年が近く親しみやすい

若い家庭教師を選ぶメリットの1つに、子供と年が近いという点があげられます。子供と年が近いことによって、子供が親しみを持ちやすいのです。塾の講師であれば、1人の先生につき生徒10人ということもあります。ですが家に来て教えてもらう場合、通常1対1で学習が行われます。1対1で学習する環境だからこそ、子供が嫌がらない方かどうかという問題が大切なのです。また子供と近い年齢のほうが、最近の学習事情に詳しいという特徴もあげられます。例えば高校生が大学生に教わる場合であれば、最近の大学受験を乗り切った話を聞けるのも若い方を選ぶことならではのメリットです。学校での学習環境は世代によって大きく異なるからこそ、若い方を選ぶことで、子供と近い学習環境の方に勉強を教えてもらえます。

なれ合いになる可能性もあるので注意

子供が親しみを持てるというメリットがある一方で、年が近い家庭教師の方だとなれ合いになってしまうというデメリットもあります。年齢が近いことで、先生と生徒というより、兄弟や友達のような関係になってしまうこともあるのです。もし先生が子供になめられるようなことがあれば、学習も思うように進まなくなるので注意が必要です。また大学生の方に教わる場合、急に辞めるケースもあるので注意が必要です。例えば小学校低学年のうちから、自宅に先生を呼んで学習させたいという家庭もあります。そのようなとき、ずっと1人の先生に見てもらいたいと思う方も多くいるでしょう。ですが大学生のアルバイトだと就職活動や卒業でアルバイトを辞めてしまうこともあります。そのような途中で先生が変わることを考えると、ベテランの先生に依頼するのも1つの手です。